ウレタンフォームの普及率

2018.03.15

今回はウレタンフォームの普及率について触れてみたいと思います。

平成23年のデータですが、この時点でもグラスウールに次いで2番目となっています。

ボード3社が入っており恐らく外張り断熱に使われているウレタンフォームだと思いますが、それだけウレタンフォームの断熱性が支持されている結果だと思います。

このデータから7年経過していますが、最近では地場の大手ハウスメーカーはほぼ現場発泡ウレタンを採用していることから、ウレタンフォームのシェアは

まだまだ拡大しているのではないでしょうか?

私自身、自分で吹付け作業をしたアイシネンハウスに住んで2年が経過しましたが、これほどまでに快適かと思わせるほど、快適に過ごさせてもらっています。

当たり前ですが、今の時期ではどんなに外気が下がろうと、全く寒くありません。夏も同様です。

新築で繊維系断熱材を使用し寒くて大変!という悲しい声を耳にしますが、家は一生で一番の買い物ですから、妥協せず慎重に素材選びをして頂きたいものです。

一人でも多くの人にこの快適性を共感して頂けたら幸いです。

 

(外気温-1℃の時の我が家の子供たちです・・・)


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