ドームハウスのアイシネン施工について

【ポイント】
ドーム構造の建物において、アイシネン気密断熱システムの施工は、隙間対策と脱落防止が確実に行えます。




地球温暖化の影響か世界中で異常気象が起こり、過って経験したことのないような大型
台風(ハリケーン)が発生しています、その為にRC造の住宅も増えていますが、台風にも強いドームハウスも増えているようです。
米国のドームハウスを紹介します。米国ではDIY方式で業者に依頼せずに施主が自分で組み立てていくのも結構あるようです。いずれにしても断熱が大変です。
従来の断熱材では、個々の枡に繊維系を詰めて行くか、ボードをカットしてはめ込んでいくかですが、作業姿勢が大変な事と隙間対策と脱落防止をどうするかでかなり問題です。

アイシネンなら問題なく施工でき、軽くて自己接着力があるので隙間対策も脱落の心配もありません。
日本でも小さなものは見かけることもありますが、このように大きな建物であれば商業施設としても脚光を浴びることでしょう。

計画・検討されてはいかがでしょうか





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