この様な施工も

【ポイント】
反応が数十秒で完了するのでこの様な事が可能になります。雨が多い地域では、お勧めではないかも知れませんが、写真の様に屋根パネルを作った後で吹き込みしています。




北米での事例




豪快に養生もせずに吹きつけ施工を行っていますが・・・
日本ではとても考えられない施工様子です。







同じ様に、日本でも陶器で有名な益子の多目的ホールで、上から施工していますが、養生のやり方が半端ではありません。
この現場ではオーバーを出来るだけおさえ、カットロスを削減するために、フイルムを貼り、スプレーヤーの足元は金網をおいて、足場を確保、フォームがつぶれない様に配慮しています。
この様なパネルボックスで吹付け厚みを200以上も確保するには
やはりアイシネンでなければ・・・。




ここ熊本でも何度か実績はありますが
屋根下地を吹き抜けで見せる化粧の板材に上から吹き付けるケースでの採用のみです。危険で養生も大変ですし天気と相談しながら、天気によってはブルーシートなども準備し中断することも、施工後はすぐにルーフィングなどの雨対策を行わなければなりません。出来れば避けて通りたい施工例です。





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