高気密・高断熱のもう一つの優れた効果
【ポイント】
極寒のこの時期は例年のこと風邪やインフルエンザが流行しますが、すぐれた住まいでは今までの住まいに比べて疾病罹患率が低下するデーターがあります。つまり、アイシネン断熱システムなど優れた断熱
効果で快適な室温維持と上下や各室の温度差がなく一定の室内環境になることに起因すると考えられます、当然結露を無くしカビやダニなどの発生を抑えることも重要です。
疾病に対する罹患率の低下する割合 % 病気にかかる割合が低下する病名では風邪で、ダントツの29%です。 それから、不眠症・季節性うつ・気管支炎・乾燥アトピーリウマチ・そして急性疾患の脳卒中・心筋梗塞が挙げられます。 |
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病気にならないこと、健康生活に寄与すること、つまり医療費の削減になり、業務や家事の休業による損失も少なくなる訳です。 断熱・気密高性能住宅における罹患率低下による便益が 約9400円/人・年にもなり、家族が多ければ4人家族で年間約4万円近く出費を抑えられるになります。 |
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私どもは在来の断熱材からアイシネンにすることでの初期投資は光熱費の削減で7~10年で回収できると説明していますが、
罹患率の低下かが寄与する便益を考慮すればもっと早く回収する計算になります。
あらためて省エネ以外の効果を上げてみましょう ①健康性の向上 ②快適性の向上 ③遮音性 ④安全性 ⑤メンテナンス費用の削減 ⑥知的生産性の向上 (勉強や仕事・家事がはかどる) |
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私どもが12年前から取り組んできましたアイシネンをメインに行った生活環境の改善は、数多くの方々から喜び・感謝のお言葉をいただいております。
これからも住宅における不満のワースト3「暑い・寒い結露そして騒音」を解消して快適で健康に安全な環境創りを勧めて参ります。 我々の老後と、この子たちの未来の為に!! |