大分・竹田市(豊後)岡城散策

【ポイント】
大分市内の断熱改修打合せ及び現地調査の後に竹田市・岡城を散策しました。

2月の中旬、熊本は雪の中を大分市内の断熱改修打合せ及び現地調査の為朝10時前に出発しました。 車で阿蘇・竹田経由で向かうため雪を心配しつつ早めに出発、阿蘇市内を過ぎ波野当たりまでは時折小雪交じりのどんよりした曇り空、 ところが竹田市内に入ったころから天気が良くなり、大分市内に入るとご覧のとおりの快晴車内は暑いほどで絶好のドライブ日和、 予定よりも早く現地到着、無事打合せも終わり3月施工予定となりました。
その日は初めて大分市内に泊まり友人との懇親会夜には大分市内も雪が降り始め大分も熊本に負けないほどの寒いところと実感しました。 翌日も快晴で朝10時前に熊本に向って出発途中竹田市内を通り過ぎようとした時、左手に岡城跡の案内板がありました。
(城跡に登る石垣の急勾配な通路)
いつも通り過ぎるだけのR54号線竹田市ですが、今日は日曜日、急いで帰る必要もなく急遽Uターン見学することにしました。 岡城は難攻不落の日本険城No1と言われるだけあって山手である竹田市内のさらに小高い山に築城されています。 土の階段で滑りやすく、足元を注意しながら登り着くと山城と言われるだけの展望となりました。
先に進むと「古大手門跡」の表示がありましたが間口は2m程度、熊本城の大手門と比べるとあまりの小ささに思わず写真を撮ってしまいました。 (写真では大きさが判らずなんとなく立派に見えます)
お城の本丸・二の丸・三の丸・西の丸御殿などすべて明治七年(1874年)取り壊されて跡かたもありません建てられていた場所は全くの広場です。
ただし場内の家老屋敷跡は現在発掘調査中でした。
日曜日のお昼前ですが、ほかに全く人影がなく淋しい散策となりました。
天気は良いものの山上のように風が強く体感的には0℃、石の溝に溜まった水は完璧に凍りついたまま石垣の上には全く柵もなく注意しないと石垣の下は地獄谷と呼ばれる深い谷、転落したら死亡間違いなしです。
眼下の崖下には谷底のように見え、白滝川が流れています。熊本城を始めいろいろなお城を見てきましたが、岡城はほかにない特異なお城です。 資料によると、「山城的殿舎(御廟<ゴビョウ>)平山城的殿舎(本丸など)そして平城的殿舎(西の丸)で構成されこれらが一体となっていることは近世城廓史上特異な城である」とあります。
三の丸跡から西側を眺めると阿蘇五岳が奇麗に見えました、熊本から見る反対側の景色になり興味深いものです。
やっと滝廉太郎の作曲「荒城の月」でも有名な城跡をゆっくりと寒さに震えながら散策出来ました。 暖かくなって春4月には桜の花も多くイベントもあるようで、再度訪れたいところです。



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