リノベーション断熱改修について-その3
リノベーション断熱改修について-その3
【ポイント】
新築からリノベーションへが今の主流、当社では「“リノベーション”節電・省エネ〈号外〉」をお届けします。
新築からリノベーションへ新築物件がピーク時から半減した昨今、新築オンリーだったハウスメーカーさんもリフォームにシフト変え力を入れ始めました。
それこそ、地元に密着した工務店さんが得意とする分野だったはずです、そこで当社では「節電・省エネ〈号外〉」と銘打ってパンフを作りました |
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工務店さんのリフォーム営業のお手伝いができればとの考えもあり、20部に限り無料で提供しております。 2月から配布してきましたが成果が出てきました、当然断熱に関しては当社が責任施工でしっかりとした結果が出るように行います。 40年ほど前に建てられた和室の小屋裏です、棟までの高さが2m以上もあり軒も開いた隙間だらけの外部空間ですが、天井にも断熱はありませんでした。 | |
まず、小屋裏に上がり足元を補強して足場を作り透湿シートを使って外部に面する開口を塞いでいきます。 屋根断熱の場合は小屋裏の外部に面する壁もしっかり断熱することが重要です、そして屋根面から天井面まで隙間なく連続してアイシネンで吹付け断熱。 軽い素材でシートにもしっかり接着し剥がれることがないアイシネンだからこそ可能な施工です。 | |
工務店さんは、断熱施工の前にインナーサッシにバリアフリー・手すりの取り付けから高断熱浴槽の設置そして1部天井の張り替えなども手掛けられ、 直接手掛ける仕事も出来ました。特に復興支援としてエコポイントが復活し、断熱だけで8万ほかに計20万ほどのエコポイントの申請となりまし。 | |
床下も全く断熱材は無く、布基礎で床下は土ですが増築部を除き有効高さが550以上あり、問題なく床断熱も施工出来ました。 仕事は何もしなくても飛び込んでくるような時代は終わりました、今までにお世話になった既存顧客という財産を大事にし、 訪問・声掛けを行い不満解消のお手伝いと共に提案営業で仕事を作ることが重要です。 当社ではそのお手伝いをして参ります。 |