【ポイント】
住宅の断熱は屋根裏断熱が一番効果的あり
断熱でなんと....省エネ15%を実現
家庭の電力消費の3割がエアコンです。
エアコンの設定温度を調整することが一番効果的な節電となります。
電気使用量から断熱を考察すると、アイシネンの断熱で30%の熱付加負荷の解消につながります。
電力量に換算すると、電力総使用量の15%がアイシネン断熱でコストダウンとなります。
省エネが宣伝される昨今、エアコンを新品で効率の良いものに更新することが家電業界でキャンペーンを行っています。本末転倒。
先ずは、熱負荷を下げるための断熱を施工することが究極の"CO2なし"のエコ対策です。
省エネは先ず断熱、そして効果的な断熱は「屋根裏断熱」です。
一般的な木造個人住宅で、外気温の影響を一番受けるのが、屋根からの受熱、そして外壁、ガラス窓の順となります。
外気温が30℃~35℃となる夏場(真夏日)には屋根瓦は60℃~70℃ともなります。
これは、靴で屋根に上がっても靴底から熱さを感じ、足裏が焼けるような温度です。
想像して下さい、この時は、屋根裏でストーブをガンガン焚いている蒸し風呂状態となっています。br
断熱をする場合、「屋根裏断熱」で対策することが重要な事がこれで理解できるでしょう。
屋根裏断熱に力を発揮する「アイシネン」とは
高気密断熱を謳う「アイシネン」は
1 現地発泡で施工する方式です。
隙間なく発泡した断熱材が入り込み、隙間を許しません。
2 柱が交差し、下地材が入り組む屋根裏は、一般の施工が非常に困難な場所です。
狭いところも、貼り付けタイプの断熱材と違いもれなく施工できます。
「アイシネン」の特長が「屋根裏断熱」施工に効果的であることが分ります。
結論として
● 断熱に一番効果を発揮する場所は 「屋根裏断熱」です。
●「屋根裏断熱」の施工で一番効果を発揮するのが 「アイシネン」です。
施工後の温度測定で、外気温が最低でも60℃の夏場に、施工後の室温は抜群の断熱効果が発揮されていることが報告されています。
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住宅断熱で一番効果を発揮する場所は「屋根裏断熱」です
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「屋根裏断熱」なら現地発泡の「アイシネン」高気密断熱が一番効果的です