アイシネンとGW断熱との違い検証 途中経過
アイシネンとGW断熱との違い検証 途中経過
【ポイント】
8月初め完成間近の現場で室内各所の温度を測定しました、作業中でほぼ閉め切った状態ですが
アイシネンで覆った小屋裏の温度は？？
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夕方4時前に温度測定開始 外気温度 ３４．２℃ 当然窓が開いており、作業中で人の出入りもあり各室内の温度は３４℃前後を表示しました。 |
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ところが、窓から西日の射す床面の温度はなんと５３℃当然夏場は窓にはカーテンやブラインドなどを設けて
直射日光を室内へ入れないようにすることが重要です。 （この紫外線と温度では床材も早く傷むことになります） 反対に冬場はこの日差しを上手に部屋内に取り込んで、暖房代わりに |
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今回一番の注目箇所の小屋裏倉庫です。グラスウールエリアの小屋裏で透湿シートを使い
アイシネンによる断熱の壁を作りましたが、室内の温度より５℃も高い３９～４０℃にもなっていました。
室内より４～５℃の違いですが、体感的には我慢しても
小屋裏部屋にとどまれる温熱環境ではありません。 完成時には換気扇が廻り室内の空気を取り込むのでもう少し温度が下がると予想されます。 |
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アイシネンエリアの2階の天井面の温度は外気温とほぼ同じ３５℃で、グラスウールエリアの平家1階天井も同じ 完成後の生活の中で、再度調査をさせていただき報告いたします。 |
