GW施工不良写真

2017.01.15

これだけ施工不良や欠陥UPされていると云うことはいかにいい加減な片手間の仕事が多いかという事になります。

ただ決して全てがこのような施工ではなく、大工さんが本当に丁寧に施工されているところもあります。

しかしあとから電気・水道屋さんに換気やエアコンの施工で隙間が空くことも多いのです。

アイシネンの施工の場合、必ず吹き付け前に関連する箇所は施工を済ませてもらい、また後施工で断熱欠損部は簡易フォームで補修していただきます。

最近イギリスからの情報がたくさん入るようになりました。写真のように断熱改修がほとんどで100年近く住み続けるのが当たり前のお国柄。

昔にGWなどあるはずもなく、何も断熱がない状態から天井上に敷きこんだと思いますが、結露で水を含み悲惨な状態です。

非常に寒いところで各家庭に暖炉があって煙突の風景が有名ですが、都市部では使用禁止です、そこで現在アイシネンを吹き付ける断熱改修が盛んにおこなわれています。

 

断熱材として優れた製品は沢山ありますが、施工品質・精度が重要です。

快適な100年住宅を作るためには、専門のプロが施工・管理する会社に依頼するべきです。本来繊維系の断熱は写真のように施工しなければなりませんが・・

これだけ手間暇をかけて気密テープなど何年効果を保てるのでしょうか?

快適生活環境をクリエートする当社に問い合わせください。


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