高気密高断熱住宅は本当に快適です(暑い日に読んでください)
2018.07.01
2006.11.21
■既設住宅床断熱施工状況
■2トントラック特装車を敷地内へ駐車、発電機コンプレッサーなど作業に必要な全てのベタから床下の高さが50センチ以上、基礎で障害物が少ないことが条件
■機材が積み込まれ65mのホースが届く所であればOKです。
床下収納庫や点検口または畳をはがして床下に出入りします。
■ダクトファンで作業時に発生するミストと臭気を屋外へ排気します。
■3人1組の作業です。
投光機で床下を明るくして、スプレー用のガンを台車などを使って奥のほうまで運びますが、電線管や給排水管などの障害物があってなかなか大変です。
(幸い??木床つかの根がらみが全くありませんでした)
■床下を50㎜以上の厚さで吹付け断熱。堀コタツの枠組があり
その周りも断熱したので、隙間風もなくわずかな熱量で間違いなくあったかくなります。