高気密高断熱住宅は本当に快適です(暑い日に読んでください)
2018.07.01
2007.03.19
■アイシネンを採用いただいた工務店・設計事務所さんが新築住宅の構造見学会や完成見学会を開催される場合やイベントや展示会などでアイシネンを紹介させていただく場合が多々あります。
特にこの寒い時期に開催される場合は、優れた断熱効果が実感できるので訪れたお客様からの反応が良く大変喜ばれております。また、構造見学会の場合は、壁から屋根までクリーム色のアイシネンフォームで覆われた独特の空間でインパクトが強く、お客様の注目度も高く好評を得ております。
■この写真の装置は、断熱材の効果を比較するものです。右側が通常のグラスウール200㎜厚、中央がアイシネンで100㎜、左端が高性能といわれるセルロースファイバーですが、下から温風を送り込むとGWとセルロースは簡単に温風がもれてピンポン玉が浮き上がります。
結果、下の温度43.2℃が断熱材を抜けてGWで34.7℃セルRで30.9℃まで温度が上昇していますが、アイシネンは25.2℃を保ち、9.5~5.7℃の差をつけています。
材質そのものでこれだけの差が出て、かつ施工によっては隙間だらけの状況からもっと差がつくわけです。熱エネルギーを捨てると共に湿気も簡単に抜けてしまうために、結露の発生につながります。
■左側のサンプルはツーバイフォーの壁を想定して、水道管や電気のボックスなどの色々な障害物があっても、隙間なく断熱が可能なことを紹介しております。
通常は施工した現場で開催することが多いのですが、上の写真のようにお祭り会場で工務店さんが出展する場合に上記のツールと幟旗を持って参加することもあります。
テレビデオを持参して、劇的ビフォーアフターで採用された映像やメイカーのデモテープを常に流しています。特に劇的ビフォーアフターのビデオはナレータの声と番組のテーマ曲が流れるために特に感心が高く、お客様も立ち止まってご覧になります。
イベント展示などで紹介していただけることがありましたら、ご連絡ください。