コロニアル屋根断熱施工について ( 結露防止 )
熊本大震災以降、屋根材が瓦からガルバやコロニアルへ軽量化を求められ急速に普及しています。 写真の大手メーカーのコロニアル材は働き寸法910×182で実際の大きさは910×482あり4か所の釘穴が開けてあります。 厚みは5 […]
熊本大震災以降、屋根材が瓦からガルバやコロニアルへ軽量化を求められ急速に普及しています。 写真の大手メーカーのコロニアル材は働き寸法910×182で実際の大きさは910×482あり4か所の釘穴が開けてあります。 厚みは5 […]
この度、当社では気密測定技能者従事事業所の登録を致しました。 断熱は机上で熱抵抗値等の数値を簡単に算出することが出来ますが、気密は現場でなければ算出することが出来ず、 数値基準はありますが、あまりにも気密住宅とは言えない […]
10月某日、気温も大きく下がったことで屋根の断熱改修が可能な気候となりました。 施工前の状況では一見グラスウールが桁の下端で切れているように見えますが、天井のグラスウールとの断熱ラインを考えればこれでオッケーということに […]
これまでTEL・FAXを同じ番号で兼用していましたが、新たにFAX番号を追加しました。 これからは096-295-2482となりますので、ご登録頂いていたお客様にはご面倒ですが、 再度、ご登録の方を宜しくお願い致します。
これから冬に向けて寒さ対策としてアイシネン断熱の相談が増えてきます. 当然夏時期は暑さ対策で小屋裏断熱の施工依頼が多いのですが、夏の真っ最中は小屋裏が50度以上にもなり施工は困難で、 9月後半まで待っていただき、現在順次 […]
今までのアイシネンの吸水実験といえば、サンプルを水に浮かべて毛細管現象による吸水を問うものでした。 北米では断熱材の吸水実験というものは確立されていますが、日本の基準はそのようなことは全く考慮されておらず、 連続気泡の現 […]
この度、当社がメインで使用しているアイシネンLDフォームの熱伝導率が改定されました。 数値は0.038W/(m・K)で、数年に一度サンプルの熱伝導率再検査を実施することで数値の改定があります。 しかし今後、現場発泡ウレタ […]
住宅業界の方ならほとんどの人が聞いたことのある言葉「シックハウス症候群」。 新築の住宅や改装工事後、住宅建材や防腐剤から発生する揮発性化学物質などが原因で、住宅によって体調不良や健康被害を引き起こしますが、 「本当にアイ […]
熱伝導率はその物体がどれくらい熱を伝えるかを試験室で測った数値です。 熱抵抗の基準値から断熱材の厚みを出すためには、断熱材の熱伝導率が必要になってくることは確かです。 しかし、どんなに熱伝導率がいい断熱材でも収縮や変形が […]
長年に渡り、カナダ産断熱材のトップブランド「アイシネン」のみを使用して参りましたが、この度、国産ウレタンの「ソフランウィズフォーム」の販売を開始しました。 タイヤで有名な東洋ゴム社のウレタンであり、輸入製のアイシネンに比 […]